• HOME
  • ブログ
  • NEWS
  • 10月20日、新宿BLAZE。目前にせまったワンマン公演に向け、CHERRY GIRLS PROJECTの来瞳舞夢と九瀬いむがメッセージ。バンドメンバーとして参加する高橋まこと(元BOØWY)さんからもコメントが到着!! 

10月20日、新宿BLAZE。目前にせまったワンマン公演に向け、CHERRY GIRLS PROJECTの来瞳舞夢と九瀬いむがメッセージ。バンドメンバーとして参加する高橋まこと(元BOØWY)さんからもコメントが到着!! 

NEWS

 通算4度目、5人編成にパワーアップしてからは初となるワンマン公演「Dialog」が、10月20日(火)にせまったCHERRY GIRLS PROJECT。この日は、元BOØWYの高橋まこと(Dr)・ループギターソングライターとしても有名なハシグチカナデリヤ(G)・女性ベーシストとして国内トップクラスの技術を誇る伊藤千明(B)の3人がバンド演奏でメンバーたちを支えることから、ロック好きを中心に、すでにネット上でも騒がれている。当日はライブ配信も行うように、会場へ足を運べない人たちはそれぞれの環境の下、強烈なバンド演奏を力に5人がどんなステージングを行うのかに興味を注ぎながら観てもらいたい。
 当日は、17時02分より新宿アルタの巨大ビジョンで「神さま、お願い。」の最新MVのFull Version の上映も行う。後日、CHERRY GIRLS PROJECT YouTubeチャンネルにもアップになるが、いち早く観たい方はぜひ足を運んでいただきたい。

今回、直前にせまった新宿BLAZEでのワンマン公演に向け、ドラマーの高橋まことさん。そして、メンバーから来瞳舞夢と九瀬いむが、当日に向けての言葉を届けてくれた。

高橋まこと:CHERRY GIRLS PROJECTのプロデューサーMr.K氏から、交遊の深いサウンド・プロデューサーの岡野(ハジメ)さん経由で熱烈な想いを込めたオファーが届いたことが参加のきっかけなんだけど。楽曲の魅力はもちろん、アイドルのサポートで叩いた経験が初めてになることや、たまには若い人たちからの刺激もいただこうかなという好奇心から参加の返事をしました。
メンバーを前にリハーサルをしながら感じているのが、彼女たちが一生懸命に想いをぶつけてくるからこそ、この子たちのために自分も必死で想いを返してあげなきゃなという気持ち。むしろ、自分が煽られるくらいの勢いを感じてる。
彼女たち、生バンドの演奏で歌い踊るのは今回が初めてだってね。僕らも期待以上の演奏をぶつけるから、5人には生の音と一緒に歌い踊る楽しさを、今回のワンマン公演を通してぜひ感じてもらいたいよね。おじさんも、頑張るからさ!!

九瀬いむ:今回、生バンドでライブを行うんですけど、何時ものライブとは音の迫力がもうぜんぜん違います!!あの迫力に負けることなく、私たちがどこまで表現していけるのかが、今回一番の見どころになるのは間違いないです。この日は、新曲もいくつか発表します。今までのCHERRY GIRLS PROJECTにはなかったエモっぽさのある曲ばかりだから、早くみんなに聴かせたいです。他にも、MVでは公開してるけど、まだライブで歌ったことのない曲も披露しますから、楽しみにしていてください。

来瞳舞夢:5人で行うワンマンライブは、今回が初になります。新加入した3人が凄い勢いで成長しているように、ともに成長し続けている今の5人の姿をぜひ観て欲しいです。今回は、初のバンド編成での公演。迫力あるステージングも含め、「ここからチェリガは階段を駆け上がってくぞ!!」という姿をしっかり見せますから。ワンマン公演のタイトルに付けた「Dialog」には「対話」という意味があります。この日は、お互いにライブを通して熱い対話をしましょう!!

最後に、ワンマン公演前最後のライブとなった、10月18(日)に東京キネマ倶楽部で行われたイベント「I・N・G」へ出演したときの模様をお届けしたい。

ライブは、閉塞感を強く感じる時代の中、触れた人たちの心を光へと導く「神さま、お願い。」からスタート。メンバーたちの「神さま、お願い もう一度だけ~最後 このお願いを叶えてください どうか…」と祈るように歌う姿へ、目が惹かれた。楽曲が熱を上げて駆けだすのに合わせ、5人の感情にも熱が沸きだす。サビを飛び跳ねながら力強く歌う声に、彼女たちの切なる願いを覚える。楽曲と自分たちの気持ちをシンクロさせながら5人は歌に、歌詞へ、心の声を重ね合わせていた。
シンフォニックでハードエッジな楽曲が流れだす。歌が進むごとスケール増してゆく「衝動のemotion」の上で、5人は歌声を絵筆に、心を揺さぶる物語を描きだす。激しく、何よりドラマチックな楽曲だ。衝動へ導かれるままエモーショナルに歌う彼女たちの声に、魂が嬉しく奮えていた。
「この世界は 醜いモノで溢れている こんな世界に染められるくらいなら もういっそ透明になりたい」。九瀬いむの言葉を合図に飛びだしたのが、苦しい心の声を吐き出すように歌った「透明人間」だ。気持ちの内側に渦巻く痛い感情を、彼女たちはダイナミックなダンスパフォーマンスを通しすべて吐き出してゆく。CHERRY GIRLS PROJECTのライブは、5人の心と気持ちを繋ぎ合わせるほど、魂を揺さぶられる。それくらい、彼女たちは楽曲に記した想いを憑依させ、伝えてゆく。
 とても華やかなでシンフォニックな音がフロア中へ広がりだす。彼女たちは心の中に隠していたもう一人の自分をさらすように、「モンスター」を高らかに歌いあげる。身体が騒ぐ前に、そのステージングへ視線が、心が強烈に惹かれる。何時しか、舞台の上で感情の物語を描き続ける5人の姿をずっと見つめていた。
CHERRY GIRLS PROJECTが最後に届けたのが、「僕たちの為に、あの鐘は鳴る」。これまで歌い、伝えてきた心の痛みや疼きをすべて眩しい光で包み込むように、5人は希望を見据えた明るい表情でフロア中の人たちへ向かい歌っていた。どんな状況下にいようと、心が影を背負おうが、CHERRY GIRLS PROJECTの歌が、彼女たちの力強いステージングが、触れた人たちの心に光や希望を注いでゆく。もし、明日や夢が翳りを覚えているなら、CHERRY GIRLS PROJECTのライブに触れて欲しい。彼女たちを通して未来へ向かう強い意志を心にチャージしてもらいたい。

 さぁ、ワンマン公演は目の前だ。会場に足を運ぶでも、配信ライブを通してその姿を観るでも構わない。すさまじい勢いで成長しているCHERRY GIRLS PROJECTの「今の姿」を、まずは目にしていただきたい。

TEXT:長澤智典

★インフォメーション★

CHERRY GIRLS PROJECT 4th ワンマンライブ
「Dialog」
2020年10月20日(火)
会場 新宿BLAZE
e+で発売中(残り僅か)
https://eplus.jp/sf/detail/3300730001-P0030001P021001?P1=1221

MARQUEE(10.20)発売号にも10P特集。ワンマン公演時サイン入りで、1,500円で特別販売。

「TWO-MAN LIVE」特設サイト
https://cherry-hotlive.amebaownd.com/

CHERRY GIRLS PROJECT Web
https://www.cgp.tokyo/
CHERRY GIRLS PROJECT twitter
https://twitter.com/cgp_db
CHERRY GIRLS PROJECT YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCCTvSTQ0N9YiANIFo8QsuXw

来瞳舞夢@maimu_db
九瀬いむ@iMu_cgp
優希瞳@hitomi_cgp
真志取みらい@mirai_cgp
真汐里緒@mrio_cgp

7.19 東京キネマ倶楽部ダイジェスト

透明人間【CHERRY GIRPS PROJECT】MV

King of Night【CHERRY GIRLS PROJECT】MV

ピックアップ記事

関連記事一覧